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宋の鍼灸院では、難病解決のお手伝いを目指しております。

多くの問題を抱えている方に、喜んでいただける治療を目指しております。

診療項目に、解決の糸口を見いだしていただければ、是非当院をお訪ねください。

特に、膀胱経の疾患には、鍼の先進国中国では、多くの患者さんがこの治療をおけております。

専門科を設けて治療にあったって居ます。私の恩師・汪司右先生は多くの患者さんを直してきました。先生の指導のもと、当医院でも患者さんの治療を行っております。

 

1,女性圧力性尿失禁・頻尿・尿漏れ

男女のく別なく、多くの方はこの問題に悩んでいます。特に女性は、外出先での失禁は嫌なものです。陰部神経ブロック療法により陰部神経を刺激することにより、改善されます。

2,前立腺ガンの術後の機能回復

術後、多くの方が排尿に悩んだり、機能不全になったりいたします。陰部神経ブロック療法を行い膀胱神経を刺激することで、機能が回復いたします。

3,不眠症

不眠には、いろいろな性格の違う病気があります。うつ病不眠・DSMによる物質誘発性睡眠障害(薬物による)・ナルコシプレ−その他多くの原因による不眠症があります。

4,脳梗塞後遺症

脳梗塞を起こした後、体に麻痺が残った場合、6ヶ月以内ならばその多くの麻痺が鍼灸により改善されます。

5,アレルギ−疾患

アトピ−・花粉症・食物アレルギ−・金属アレルギ−など多くのアレルギ−があります。免疫力を高めることにより、これらは解消されます。

6,膠原病

膠原病は免疫力の低下により起こる病気で、リュウマチ性疾患などもこれに含まれます。免疫力を高めることで、改善されます。

7,癌の術後のケア

多くの方が癌にかかり、術後うつ病になったり、放射線治療を行うと、ドライマウスになったり、全身の倦怠感、皮膚炎などを引き起こします。これらの改善には、対処療法を行

うのですが、一番重要なのは、免疫力を高めることです。

8,クロ−ン病

口腔から肛門まで全消化管に非連続性の慢性肉芽腫性炎症を生じる原因不明の炎症性疾患です。腹診により体幹部を確認の上、対処療法を行います。

9,生理前症候群(PMS)

生理前に起こる、イライラ・腹痛・眠気・頭痛、これらは、排卵後の女性ホルモンの変化や、ストレス、個人の性格にも関係しています。個人の症状に合わせた対処療法を行い

ます。

10,不妊治療

不妊治療は、ホルモンバランスを取り、体を活性化させ、排卵を誘発することで、妊娠をしやすくします。

11,パ−キンソン病

パ−キンソン病は、中脳の黒質神経細胞が徐々に減少する(変性)ため黒質で生産される神経伝達物質のド−パミンが減少し、運動の制御機構でる黒質線条体系が動かな

くなりパ−キンソン症状を起こします。

治療は、脳神経を刺激し、ド−パミンを増加させ、動作緩慢(無動)・手足の震え・筋肉のこわばりなどの対処療法も同時に行い。改善を図ります。

12,更年期障害

多くの女性必ず経験する症状です。卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の量が減り、これが脳の視床下部にある自律神経中枢に影響を及ぼして自律神経失調

症を引き起こします。

この自律神経失調症状と精神症状が相互に影響し合って、更年期障害の病状を複雑にしています。

これらを改善するには、自律神経を刺激し、ホルモンバランスを計りながら、徐々に体を慣れさせる治療を行います。

13,うつ病

古典的分類(従来診断)では、疾患の成因についての判断が優先され、「心理的誘因が明確でない内因性うつ病」と、「心理的誘因が特定できる心因性うつ病」の二分法が

中心となっている(狭義には前者が“うつ病”とされ、心因性のものは「適応障害」などに分類されることも多い)。

また、新型うつ病(現代型うつ病)は、従前からの典型的なうつ病とは異なる特徴を持つものの総称で、現代型うつ病とも呼ばれる。従来のメランコリー親和型の性格標識を

持たない患者を指すことが多い。

うつ病の発病メカニズムは未だ不明である。うつ病の原因は単一のメカニズムで説明されるとは限らず、複数の病態からなる症候群である可能性もある。

治療法としては、緊張緩和とホルモンバランスを取り、頭部の神経を刺激し、その改善を図ります。

14,腰痛

腰痛は、急性腰痛症・ぎっくり腰・腰部椎間症・椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄・変形性脊椎症・骨粗鬆症・感染性脊椎炎・心因性脊椎症・腫瘍・内臓疾患などが原因で起

こります。治療法としては、それぞれの原因を突き止め、対処いたします。

15,膝痛

原因として、老化のほか肥満、スポーツ障害、偏平足、O脚、外反母趾、重労働、半月板及び靭帯の損傷、骨折後の変形などがあげられます。

膝痛を訴えている人のうち、半数以上が変形膝関節症です。これらの治療には、膝関節の筋肉の強化と、神経組織の緩和を行います。

16,五十肩(肩関節周囲炎)

肩関節の痛み(疼痛とうつう)と動きの制限(拘縮こうしゅく)を伴う病気の総称です。肩関節とその周辺組織に炎症を来すため、炎症を起こしている部位、炎症の程度によりさ

まざまな症状を起こします。

肩関節に起こる痛みには、肩関節周囲炎のほかに、肩腱板損傷、肩石灰沈着性腱炎などがあります。

これらの治療法は、炎症を抑え、周囲の筋肉を緩め、運動鍼により可動域を広げます。

17,冷え性

冷え性のひとつの原因として、ホルモンの変動とそれに伴う自律神経のバランスの乱れが考えられる。症状が見られる女性は、周期的なホルモン変動の多いのはこのためと

考えられる。一般に、女性は男性に比べて皮下脂肪が多いが、熱を通しにくい脂肪は、一旦冷えると温まりにくい性質がある。加えて、男性に比して血流の多い筋肉が少な

いことも原因する。冷え性に伴う慢性的な血行障害が原因で、しもやけ、腰痛、神経痛、肩こり、肌あれなどが起きうる。

これらの治療方法は、ホルモンのバランスを取り、自律神経の乱れを押さえ、冷え性の改善を図ります。